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こちらのタイプのダイキンの業務用エアコンになります。養生シートを取りつけるところまでを、解説します。 |
以上でダイキンの業務用エアコンの分解解説はおしまいです。
こちらはアスターのHP上にパート1だけ公開していましたが、こちらのHPは容量が大きくまた転送量の制限もありませんので、全てを公開する事にしました。別にアスターのHPで、けちって公開していなかったわけではありません。(笑)
そもそも業務用エアコンクリーニングなど、誰でも出来ます。簡単な作業です。考えようによっては、家庭用よりも簡単かもしれません。実際、私は家庭用の方が作業をしていて怖いと感じます。
が、業務用エアコンクリーニングには何と言ってもリスクが存在します。これがとてつもなく大きな物です。これが家庭用との一番の違いと言っても良いでしょう。家庭用エアコンはたとえ壊しても、保障問題になる事はありません。
ですが、業務用エアコンの場合、休みなしで営業している美容室等のお店のエアコンを壊してしまった場合、大変な事が起こります。営業保障を要求される可能性もあります。ですから、最初の段階でリスクを説明し、修理はもちろん無料だが、営業保障はできないから、どうしても心配な場合は、11月や3月など、ほとんどエアコンを使用しない時期に作業させて下さいと言って下さい。慣れるまでは事務所のエアコンで経験を積むのが良いかもしれません。
慣れたころに、必ずと言っていいほどトラブルが起こります。その時のショックで業務用エアコンから撤退する業者もたくさんいます。こんなに大変なら床清掃の方が気楽だという考えになるのです。これはとても理解出来る事です。
でも、そこを乗り越えられたら、こんなに楽しい仕事はありません。業務用エアコンクリーニングはまだまだ圧倒的に業者の数が少なく、需要がたくさんある可能性があるビジネスです。
電車の指差し確認ではありませんが、最初のうちは全ての作業を声を出しながら、丁寧に作業し、自信をつけて行きましょう。
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