業務用エアコン洗浄は、CO2削減に効果があります

環境にも優しい、地球にとって大切な作業なのです。

  • 掃除、ハウスクリーニング業界には、星の数ほどのフランチャイズ店が存在します。今日も、明日も、新しくこの業界に参入する人は後を絶ちません。
  • ハウスクリーニング、床清掃などはいずれ、過酷な価格競争に突入するでしょう。
  • 現時点でも、床のワックス洗浄などは完全な値崩れを起こしています。この現象は今後も続くと思われます。
  • 10年くらい前までは、各社の業務用エアコンは構造が複雑で、分解もかなり難しいものでした。しかし、最近の機種は分解を前提にしていると思えるほど、配線等が簡単なものになっています。
  • 現在の機種は、電源の配線、リモコンの配線、モーターのコネクター、サーモのコネクター ポンプのコネクター、フロートのコネクターのこれだけを外せば、基盤を取り外す事が出来るようになっています。
  • ある程度、器用な人ならば、誰でも業務用エアコンクリーニングに参入できるようになってきました。このチャンスを見逃す手はありません。

業務用エアコンクリーニング・ナビでは、一人でも多くの方に(特に地方)この技術を習得して頂き、この業界に参入してもらいたいと考えております。

  • どの町にも数限りないビルがあります。そしてその中には無限に近い数のオフィス、事務所、店舗が存在します。
  • その中にさらに複数台の業務用エアコンがあるのです。現在は需要に対してまた供給(業者数)が圧倒的に少ない非常に魅力的な市場であると思います。
  • 業務用エアコンクリーニングという仕事は、基本的に経営者が自ら率先して行う仕事だと思います。床ワックス掛けや日常清掃のようにリスクがなければ、従業員、アルバイトに任せても構いませんが、この仕事にはリスクが存在します。従業員は所詮、雇われです。たとえミスを犯しても、責任を取るのは経営者です。そういう気軽な気持ちで仕事をされては困る世界なのです。(決してそんなことはないと思いますが)
  • ゆえにこの業界に大手というものは存在しません。そこにチャンスがあると思います。

業務用エアコンクリーニングについて

技術者一人とアルバイト一人で、1台1時間強も可能です。

しかし、そのためには多くの経験を積まなければなりません。

業務用エアコンクリーニングとは、1台2台作業しただけで独立出来るほど、甘い世界ではないのです。

業務用エアコンクリーニングそのものの作業は、誰でも出来ます。

それほど難しい作業ではありません。

ただ、業務用エアコンクリーニングには、リスクが存在するのです。

年中無休、365日営業の繁盛店のエアコンを万が一、壊してしまったら。。

考えただけでも、喉がカラカラになります。

それまで笑顔だったお客様が、一瞬で鬼の形相に変わります。

私も慣れたころ、ミスを犯し、土下座5時間というのを経験した事があります。

またこんな事もありました。

1か月前からご予約いただいていたお客様から突然キャンセルの申し出がありました。よくよく聞いてみると、エアコンが壊れたとの事。

もしも後1日遅く、業務用エアコンクリーニングの作業の後に故障したとしたら、その全責任は、クリーニング業者の物となります。

業務用エアコンクリーニング業者は、常にこういうリスクと隣り合わせになりながら、絶対にミスのない作業をしなければなりません。

これが非常に難しいのです。

しかし、逆に言うと、怖さをしらない人間は本当のプロとは言えません。

クリーンネットワークに登録頂いた業者様には、絶対にミスのない作業をするにはどうすればよいか、を経験をもとにお伝えしたいと考えております。